チョン・ジュノ 隣人の妻 3-4話あらすじ

妻に見捨てられた夫は・・努力が実るのでしょうか。

キャスト
チョン・ジュノ、ヨム・ジョンア、シン・ウンギョン、キム・ユソク、ヤン・ジヌ、イ・セチャン



ギョンジュが作った料理を食べ、食器を返すソンギュ。お礼にさつまいもを渡す。喜んで話していると、エレベーターが止まり、ソンハとサンシクが現れる。

多く作ったからお裾分け、とソンハに言うギョンジュ。ギョンジュの料理は美味しい、と褒めるソンギュ。

サンシクは仕事の関係、と説明するソンハ。娘たちが同級生よ、とソンハに説明するギョンジュだった。

美味しい料理を毎日食べられ、羨ましいとサンシクに言うソンギュ。

家に帰り、夕飯にプルコギは贅沢だ、とギョンジュに文句をいうサンシク。

子供たちも、ギョンジュの料理を美味しいと褒め、その気になるソンハ。
翌朝、家族のため朝食を作るが失敗・・食べずに学校へ行く子供たち。

いつものように、夫を車まで見送るギョンジュ。
車の前、止めてあった車のせいで動きが取れないソンハ。僕の車で・・同じ方向だから、とソンハを誘うサンシク。
ギョンジュの視線を感じながら、車に乗せてもらうソンハだった。

病院
身寄りのないおばあさんの手術をしたソンギュ。手術代はどうするのか、と責められる。

記者のインタビューに答えていると、院長たちが文句をいいに来る。
記者の前で、おばあさんの手術を許可してくれた院長たち・・と、持ち上げるソンギュ。
しかし、副社長の奥さんがソンハに文句をいいに来て、手術代の500万を支払うハメになる。

お金の事で子供たちにも苛立ち、ソンギュに文句をいうソンハ。
今夜、ホテルを予約したわ、と言いだす。
ソンハに驚き、戸惑うソンギュだが逆らえない。慌てて、友人に薬を持って来て欲しいと頼む。

ソンハの事を恨んでいる友人妻。
事情を知り、薬を渡すのを許可しない。
残り1錠だった薬は、目の前で友人に飲まれ、泣き出したいソンギュ。

電卓片手に食費が多い、とギョンジュに文句をいうサンシク。食費を節約しろ、と命じる。

ホテル
部屋に行くと、コスプレ姿で誘うソンハ。
だが、相手が出来ないソンギュは慌てて、シャワーを浴びるフリ、携帯でAVを見る。

準備万端でソンハに向かうが・・失敗。
仕方なく、すべての事情を打ち明けるソンギュ。
「妻相手では出来ない。AVだと正常なんだ・・」
妻が相手の時だけ、勃起不全・・と言われ驚くソンハ。

友人と奥さんも、事情を知ってるとわかり、失望するソンハ。
「一生、やらなくていいわ！」
怒り、自宅に帰るソンハ。

家に戻ると、子供たちの食事を作っていたギョンジュがいた。

4話

予定よりも、早く帰宅したソンハに驚く子供たち。友人の親だから、という子供に呆れるソンハ。

ギョンジュが帰り、冷蔵庫を掃除していた事に怒り爆発のソンハ。
子供たちが食べているピザを取り上げ、捨ててしまう。

ホテルで過ごしたソンギュ。
翌朝、マンションでギョンジュと再会、家庭的な人だと褒める。
親切で、優しいギョンジュに慰めてもらうソンギュ。

帰宅するが、冷たい態度のソンハに言葉もないソンギュ。
ベッドには枕がひとつ、自分の布団は書斎においてあった。寂しいソンギュと、話も聞かないソンハ。

ある日、家の掃除を済ませ、外出するとギョンジュと再会する。
再び、ギョンジュの料理をもらい感激のソンギュ。

病院の診察に来るギョンジュは、親の事をソンギュに相談する。

お茶を飲む2人は、病院の屋上で昔のことを話す。
辛かったとき、ここで泣いた・・と言うソンギュとギョンジュ。

昔、看護師時代に泣いてた時、親切なソンギュから慰めてもらっていたギョンジュ。
だが、ギョンジュの事を覚えていないソンギュ。

友人から、この前は悪かった・・と薬を受け取るソンギュ。
1週間、これで頑張れ、と励まされる。

仕事でソンハと競うサンシク。
だが、常務からソンハの会社は当て馬と知る。最終決定は、副社長が行う。決めつけるのは早い。

会社の内部資料をソンハに見せ、事実を打ち明けるサンシク。今回の仕事がダメなら・・と、嘆くソンハ。

帰りにサンシクと飲んで、タクシーで眠ってしまうソンハ。

薬を飲んで、ソンハの帰宅を待つソンギュ。

続く・・

ソンギュはどうなるんでしょうね。
きっと、薬を飲んでも帰らないソンハだと思います。あのままサンシクと・・。
でも、それじゃすぐに浮気になりますよね。
違うかしら。

ギョンジュは隠れて、焼酎を買っているのを近所のおばさんに見られています。
その焼酎を水筒に入れて飲んでいるギョンジュです。



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