「太王四神記」9話感想
昨日は真面目にドラマレビュー(あらすじ)を書いたので、今日はざっくり感想です!うーん、とにかく9話は前半の大きな山場といってもいいでしょう。
展開も早く、驚く内容が多かった。
多くの死もありました(/_;)
この回で一番、わたしが驚いたのは・・
やっぱり、ヤン王の自害ですねー
韓国ドラマ「朱蒙」も見てるのでわかりやすい。
ネタバレも含むので読む方は注意してください。
「太王四神記」NHK BShi 月曜日22時~
キャスト
ファヌン/タムドク(ペ・ヨンジュン)
カジン/キハ (ムン・ソリ)
セオ/スジニ (イ・ジア)
ヨン・ホゲ (ユン・テヨン)
9話
あれ、朱蒙の剣をみて「わー!すごいわ」と普通に思ってて。
「ユファ夫人」の名前もでたことにも驚いて・・まさか、キハがユファ夫人手作りの壷を取った瞬間!
あれは衝撃でした。アンデーーーーー!!!
だってペーハーだし、ダメでしょ。
そりゃ、タムドクをチュシンの王として覚醒させるため?とも思ったし、
「死」をもって、その気にならないタムドクを動かす!って意味もあったのかな?とか・・
とにかくタムドクをチュシンの王、高句麗の王としても自覚させるためなんじゃ。状況的にもう、王として生きるのはかなり危険、無理がある。
追い詰められてたので、あれはもう逃げるよりは王として「自害」しかなかったのか・・とも思うけど。
とにかく、あの大きな朱蒙の剣で自分の胸を刺す!って行為そのものに驚きでした。
しかも!キハも驚いたことにあの剣を抜こう!ってこと。
冷静に考えると、ああいう場合、剣を抜くと出血多量となるだろうし・・そんなこと、いってる場合じゃないけど(^_^;
また!カクダンがイイ?タイミングで入ってくる。
あれもね、ドラマ的におもしろい。
カクダンに誤解されてしまうキハなんだけど。
ヤン王は、まさか娘のように思ってたキハに「王殺害」のぬれぎぬを押しつけるとは、とても思えない。
タムドクと切り離すためでも。だから状況的に自害した・・運悪くキハが・・かな。
「朱蒙」を見てるので、朱蒙の剣はわかるけどあれ、モパルモ親方が作ったものかな?とか(^_^;
それと、息子たちを!と騒いでた部族長たちはあの後、どうしたのよ?
ファチョン会がクンネ城に侵入、あのころどこに?それにしてもファチョン会、強すぎる。
あらすじによっては、キハにヤン王は「すまない」を「娘よ」といったそうな。
そのくらいの信頼、そして可愛がってたのでしょうね。
でも、タムドクはチュシンの王なので諦めてもらわないと!という強い意志。
コ将軍が遅い!っていうのも感じました(笑)
スジニたちより早くに城を出てるわりに~でも、スジニたちは
「テジャ城!」と知ってたので直行した!
コ将軍は、ウロウロと無駄に探してたので時間がかかった。そういう解釈です(笑)
ホゲ、最初はキハに対する思いと母への思い。なんか可哀想だなーと、思った時もありました。
でもねー!
あそこでタムドクに弓を射るのはアンデーーーーー!!!だわ(笑)
もう、ホゲは王とかよりも「タムドク憎い!母の敵!」って思いの方が強く感じる。
多少、キハへの思いも悔しさとか~あるのかも。でも、このホゲ役のユン・テヨンさんも演技上手いですね~
「ふっ・・」と笑う表情とか、憎らしさなんかすごい!
見てる方も感情移入して憎らしくなるほど(笑)
個人的に今後、ユン・テヨンさんの作品は見たいですね(^^ゞ
カクダンも残念でした。
タムドクに瀕死の重傷なのに「嘘だー!」と突き放されて^^;
ありゃ、ちょっと辛い。
でも、あとでタムドクはカクダンの最後の忠誠心、誠実さを理解してくれた。だから彼女だけには、自分の服を遺体にかけた・・でしょうか。
セドゥル、これも悲しくて(/_;)
タムドクのいい仲間になると勝手に予想してたのですごいショックでした。しかもあんな形で・・
ほんとあそこも泣きました。
しかし、キハって本当に不幸のどん底っていうか・・あの日、ファチョン会に連れ去られてしまった日から、彼女の人生は大きく変化してしまい、もう自分の力では自由に生きることも許されない。残酷なファチョン会です!
ポイントは烙印!消せないから。
今回、はじめて玄武の目覚めがあったわけで・・このシーン、すごくファンタジーしてて好き(*^^)v
不思議な空間・・そこに玄武の守り神ヒョンゴと、チュシンの王だけがいる。
この設定はステキだと思う。
状況的に、ヒントとして神器の目覚めには「感情」があるのですよー
ヒョンゴたち、コムル村の連中が「霧」を出す技を使うとき、「集中力」「気」みたいなモノが必要なように。
ほら、ドラゴンボールだって必要でしょ(笑)
カメハメ波を使うときにもあるように。悟空がスーパーサイヤ人になる~っていうか。
これ以上書くとモロにネタバレになるので^^;
あとね、ビックリしたのはキハの空中移動!あれ、なに?あんな技初めてでしょ?
あんなの出来るなら~もっと早くに大長老の屋敷から逃げ出すことも可能なんじゃ?
そう思う人もいるはず・・でもね、これには理由があると思う。
それは↑上に書いた「ヒント」なんです。たぶん、これがないと出来ないんじゃないかなー
でも、城についてからは服?でバッサバッサと人を倒してた。
やっぱり朱雀強いわー
カクダンを霊廟で朱蒙の剣を使い、壁に突き刺したのは?
これは想像するに、大長老?とも思ったけど違う。これはキハ、つまり朱雀であるキハだと思う。
あとで
「わたしじゃないー」と叫ぶけど、意識的にしたわけではなく、無意識の力が
働いた感じがするのです!
これが朱雀の特長でもあるのかなー
キハの声、いいですよね、少しかすれてる・・っていうか、ハスキーな感じ。
今回でかなり、キハって!いう意見の方、見直した人も多いのではないでしょうか。後半の演技も素晴らしいです。
スジニもクンネ城でヒョンゴに、「じゃあ、私を守ってよ」っていう台詞の前、
あの表情、良いと思う。
そしてスジニの特徴、タムドクが弓で攻撃された時!
一番にタムドクを庇った・・これは朱雀ならではの行動だと思ってます。
多少、タムドクへの忠誠心、想いもあるだろうけど。
ガリョ、大長老も玄武の目覚めで「タムドクが?チュシンの王?」と焦るわけで。
それでも冷静なのがガリョ(笑)
さすが悪人だわー「朱蒙」に出てるテソの叔父、まぁ、チョ・ジュドを脅かすのよ。
「これ以上、喋ったら殺すぞ!」みたいに。
ガリョも自分の息子ホゲが違う?そう思い始めてるんじゃないかな?
そして問題の大長老!
これでタムドクがチュシンの王!ってサリャンにいわれなくてもわかりそう。
それでも・・無意識に書いてるとネタバレを書いちゃいそう(^_^;
だけど、タムドクがいつ?どんな風に
「自分は本当にチュシンの王なんだ」と自覚するのでしょうか、そこまでがおもしろいし、長いのかな~(^^)
たかがドラマなんだけど、嵌って極めるのも楽しいっす(笑)
チョンマイ、いつも無駄に長くてミヤネヨ~(^^ゞ
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展開も早く、驚く内容が多かった。
多くの死もありました(/_;)
この回で一番、わたしが驚いたのは・・
やっぱり、ヤン王の自害ですねー
韓国ドラマ「朱蒙」も見てるのでわかりやすい。
ネタバレも含むので読む方は注意してください。
「太王四神記」NHK BShi 月曜日22時~
キャスト
ファヌン/タムドク(ペ・ヨンジュン)
カジン/キハ (ムン・ソリ)
セオ/スジニ (イ・ジア)
ヨン・ホゲ (ユン・テヨン)
9話
あれ、朱蒙の剣をみて「わー!すごいわ」と普通に思ってて。
「ユファ夫人」の名前もでたことにも驚いて・・まさか、キハがユファ夫人手作りの壷を取った瞬間!
あれは衝撃でした。アンデーーーーー!!!
だってペーハーだし、ダメでしょ。
そりゃ、タムドクをチュシンの王として覚醒させるため?とも思ったし、
「死」をもって、その気にならないタムドクを動かす!って意味もあったのかな?とか・・
とにかくタムドクをチュシンの王、高句麗の王としても自覚させるためなんじゃ。状況的にもう、王として生きるのはかなり危険、無理がある。
追い詰められてたので、あれはもう逃げるよりは王として「自害」しかなかったのか・・とも思うけど。
とにかく、あの大きな朱蒙の剣で自分の胸を刺す!って行為そのものに驚きでした。
しかも!キハも驚いたことにあの剣を抜こう!ってこと。
冷静に考えると、ああいう場合、剣を抜くと出血多量となるだろうし・・そんなこと、いってる場合じゃないけど(^_^;
また!カクダンがイイ?タイミングで入ってくる。
あれもね、ドラマ的におもしろい。
カクダンに誤解されてしまうキハなんだけど。
ヤン王は、まさか娘のように思ってたキハに「王殺害」のぬれぎぬを押しつけるとは、とても思えない。
タムドクと切り離すためでも。だから状況的に自害した・・運悪くキハが・・かな。
「朱蒙」を見てるので、朱蒙の剣はわかるけどあれ、モパルモ親方が作ったものかな?とか(^_^;
それと、息子たちを!と騒いでた部族長たちはあの後、どうしたのよ?
ファチョン会がクンネ城に侵入、あのころどこに?それにしてもファチョン会、強すぎる。
あらすじによっては、キハにヤン王は「すまない」を「娘よ」といったそうな。
そのくらいの信頼、そして可愛がってたのでしょうね。
でも、タムドクはチュシンの王なので諦めてもらわないと!という強い意志。
コ将軍が遅い!っていうのも感じました(笑)
スジニたちより早くに城を出てるわりに~でも、スジニたちは
「テジャ城!」と知ってたので直行した!
コ将軍は、ウロウロと無駄に探してたので時間がかかった。そういう解釈です(笑)
ホゲ、最初はキハに対する思いと母への思い。なんか可哀想だなーと、思った時もありました。
でもねー!
あそこでタムドクに弓を射るのはアンデーーーーー!!!だわ(笑)
もう、ホゲは王とかよりも「タムドク憎い!母の敵!」って思いの方が強く感じる。
多少、キハへの思いも悔しさとか~あるのかも。でも、このホゲ役のユン・テヨンさんも演技上手いですね~
「ふっ・・」と笑う表情とか、憎らしさなんかすごい!
見てる方も感情移入して憎らしくなるほど(笑)
個人的に今後、ユン・テヨンさんの作品は見たいですね(^^ゞ
カクダンも残念でした。
タムドクに瀕死の重傷なのに「嘘だー!」と突き放されて^^;
ありゃ、ちょっと辛い。
でも、あとでタムドクはカクダンの最後の忠誠心、誠実さを理解してくれた。だから彼女だけには、自分の服を遺体にかけた・・でしょうか。
セドゥル、これも悲しくて(/_;)
タムドクのいい仲間になると勝手に予想してたのですごいショックでした。しかもあんな形で・・
ほんとあそこも泣きました。
しかし、キハって本当に不幸のどん底っていうか・・あの日、ファチョン会に連れ去られてしまった日から、彼女の人生は大きく変化してしまい、もう自分の力では自由に生きることも許されない。残酷なファチョン会です!
ポイントは烙印!消せないから。
今回、はじめて玄武の目覚めがあったわけで・・このシーン、すごくファンタジーしてて好き(*^^)v
不思議な空間・・そこに玄武の守り神ヒョンゴと、チュシンの王だけがいる。
この設定はステキだと思う。
状況的に、ヒントとして神器の目覚めには「感情」があるのですよー
ヒョンゴたち、コムル村の連中が「霧」を出す技を使うとき、「集中力」「気」みたいなモノが必要なように。
ほら、ドラゴンボールだって必要でしょ(笑)
カメハメ波を使うときにもあるように。悟空がスーパーサイヤ人になる~っていうか。
これ以上書くとモロにネタバレになるので^^;
あとね、ビックリしたのはキハの空中移動!あれ、なに?あんな技初めてでしょ?
あんなの出来るなら~もっと早くに大長老の屋敷から逃げ出すことも可能なんじゃ?
そう思う人もいるはず・・でもね、これには理由があると思う。
それは↑上に書いた「ヒント」なんです。たぶん、これがないと出来ないんじゃないかなー
でも、城についてからは服?でバッサバッサと人を倒してた。
やっぱり朱雀強いわー
カクダンを霊廟で朱蒙の剣を使い、壁に突き刺したのは?
これは想像するに、大長老?とも思ったけど違う。これはキハ、つまり朱雀であるキハだと思う。
あとで
「わたしじゃないー」と叫ぶけど、意識的にしたわけではなく、無意識の力が
働いた感じがするのです!
これが朱雀の特長でもあるのかなー
キハの声、いいですよね、少しかすれてる・・っていうか、ハスキーな感じ。
今回でかなり、キハって!いう意見の方、見直した人も多いのではないでしょうか。後半の演技も素晴らしいです。
スジニもクンネ城でヒョンゴに、「じゃあ、私を守ってよ」っていう台詞の前、
あの表情、良いと思う。
そしてスジニの特徴、タムドクが弓で攻撃された時!
一番にタムドクを庇った・・これは朱雀ならではの行動だと思ってます。
多少、タムドクへの忠誠心、想いもあるだろうけど。
ガリョ、大長老も玄武の目覚めで「タムドクが?チュシンの王?」と焦るわけで。
それでも冷静なのがガリョ(笑)
さすが悪人だわー「朱蒙」に出てるテソの叔父、まぁ、チョ・ジュドを脅かすのよ。
「これ以上、喋ったら殺すぞ!」みたいに。
ガリョも自分の息子ホゲが違う?そう思い始めてるんじゃないかな?
そして問題の大長老!
これでタムドクがチュシンの王!ってサリャンにいわれなくてもわかりそう。
それでも・・無意識に書いてるとネタバレを書いちゃいそう(^_^;
だけど、タムドクがいつ?どんな風に
「自分は本当にチュシンの王なんだ」と自覚するのでしょうか、そこまでがおもしろいし、長いのかな~(^^)
たかがドラマなんだけど、嵌って極めるのも楽しいっす(笑)
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[ 2008年02月06日 12:00 ]
カテゴリ:太王四神記 感想 |
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プロフィール
Author:ルッカ
私はチャンボリ、奇皇后、ママ最後の贈りもの、私たち恋してる、ペクドンス、百年の花嫁、金よ出てこい☆コンコン、隣人の妻、
私の恋愛のすべて、グッバイマヌル、私に嘘をついてみて、ミスリプリー、明日が来れば、ネイルサロンパリス、恋せよシングルママ、君には絶体恋してない、妻の資格、オレのことスキでしょ、ビッグ、フルハウスTAKE2、赤と黒、ファンジニ、善徳女王、太王四神記~他多数
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