奇跡

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「篤姫」あらすじ1

NHK大河ドラマの「篤姫」と少し違うかもしれませんが、日テレで放送された「日本史サスペンス劇場」での「篤姫」のあらすじです。これは江戸城を引き渡すまであるので・・たぶん、大河ドラマ版のネタバレのような感じだと思います。

NHK大河ドラマ版の「篤姫」29回はコチラ

篤姫日本史サスペンス劇場あらすじ2はコチラ
最終回と思われる・・江戸城無血開城まで)



篤姫「もうひとつの素顔」日本史サスペンス劇場より。
長いのでパート1、パート2と記事を分けます。
これは日テレの「日本史サスペンス劇場」放送内容を記事として書いています。

これによると・・篤姫の家定との結婚前、大きな地震がありましたよね。
西郷が頑張って揃えてくれた着物やらが、ダメになったほどの大きな地震です。
あれ、大河ドラマではすぐに続いてたけど、この番組によると3年も伸びたようです。
そして、ドラマと違うのは篤姫、輿入れ前に「家定のうつけ」の噂を聞いていた・・とのことです。
輿入れ前、養父の斉彬に呼び出され、嫁入り前の挨拶をする篤姫
このとき、密命を受けた・・と、あります。
家定は料理好きで豆を煮たりしたとか。

斉彬の密命、これは家定に子供が出来ればもちろん!1番良いのだけど、「うつけ」との噂があったので「世継ぎ」問題を篤姫に託したのでしょう。
斉彬
「世継ぎが出来ればなおさら!我が藩は幕府の政局に大きな力を持つことが出来る。」こう言ってたようです。
世継ぎがムリなので、次期将軍を
「水戸の一橋慶喜を世継ぎとして説得してほしい」と、篤姫に頼んでいた斉彬だったんですね、これを篤姫は「お家のため」と、承知してお嫁にいったのです。

水戸と手を組んでも、政権を握ろうとする斉彬の野望。
そして家定は、生母・本寿院のいいなりだったらしいです。
おわたりの時、お添い寝役もいたとか・・お志賀は嫉妬深い・・とも。

次期将軍に大きな決定を与えるのが大奥である。養父・島津斉彬の密命を果たせないまま、家定が亡くなる。
そして家定の後・・「天璋院篤姫となりました。
大奥最後の女帝・天璋院篤姫・・家定の後、残りの人生を23才から過ごした。
この天璋院篤姫の人生が変わる・・十四代将軍、徳川家茂(13才)が就任。
家定の養子であり、天璋院「母上」と呼び慕う。
家定との間に子供は作れなかったが、母として生きることが出来た。家茂を養育しながら、女として母としての幸せを見いだしていた。

1860年(万延元年)三月三日
大変な事件が起こる。大老、井伊直弼が襲われて亡。
井伊直弼の政略に恨みをもった水戸藩士の襲撃。
これが世にいう「桜田門外の変」である。
白昼、堂々、幕府の最高権力者が暗殺される。これにより、幕府の弱体化が露呈、政局は大きく動き始める。

桜田門外の事変以来、諸大名の間に動揺がひろがり、それを鎮めるためにも「公武合体」が急がれる。
「公武合体」とは?
公とは「朝廷」のこと。武とは「幕府」のこと。
幕府の狙いは・・天皇の権威を利用して、反幕府派を押さえようとした。
朝廷の狙い・・
幕府を利用して、権力の回復をはかろうとした。双方の思惑のもと、それぞれの思惑で手を組んだ。

そのために朝廷から、家茂に正室を迎えることになる。
(公武合体の象徴として皇室から正室をむかえる)
その候補が皇女・和宮・・孝明天皇の妹である。
当時、和宮には許嫁がいて、婚姻の日取りも決まっていた。しかし兄の孝明天皇は
「この難局を乗り切るには、そなたの輿入れが必要なのじゃ!」と、いい妹を説得する。
妹も兄も外国人嫌いだが、岩倉にいわれる。

岩倉具視・・幕末から明治維新にかけて、朝廷内で暗躍した官僚。公武合体の策として、和宮の結婚を根回しする。のちに、500円札の肖像にもなっている人物。
「今、日本国はメリケン(アメリカ)や、エゲレス(イギリス)などの夷狄(外国人のこと)に開国をせまられ、幕府は揺らいでます。
この夷狄をうちかえす強い幕府を作るためには、帝(天皇)の権威が必要なのです。和宮さまが徳川にいくことで政局は一気に攘夷(外国勢を撃退すること)へと動きます。」
と、いう。
和宮の結婚は、幕府と朝廷の政略結婚。

文久二年(1862年)
家茂の正室となった和宮が大奥に入る。ともに16才の時。
江戸へむかう和宮の輿入れはおよそ1万人、輿入れの行列は50キロにもおよんだ。
嫌々、輿入れした和宮はいろいろな条件を要求した。
そのひとつが、和宮は大奥でもすべて「御所風を遵守する」ということ。
和宮が大奥、上段の天璋院のとなりに座ろうとすると、篤姫
「御台殿、ここはそなたの席ではありませぬぞ。そちらへお座りください」と、示した場所は下段の間。

つまり、嫁と姑の関係をハッキリさせた。嫁とはいえ、天皇の妹、身分は和宮の方が上・・女官たちは色めきたった。従う和宮。
一方、和宮は京の土産を天璋院にさしだす。
そこには「天璋院へ」と、呼び捨てで名前が書かれていた。
これには天璋院の侍女たちが色めきたった^^;
嫁と姑、宮廷の女官と大奥の侍女たち・・女たちの新たな戦いが始まった。
そしてこの二人が幕末の日本に大きな影響を与えるのだった。

ところで・・この和宮の結婚には大きな謎がある・・
「和宮・替え玉疑惑」和宮はニセ者だった?と。
ここでスタジオ内でおしゃべり〜「大奥だけでなく、庶民、外国にもこの噂が広まった・・」とか。ほんとー?
徳川家康、武田信玄の替え玉疑惑の話をする。
有吉佐和子「和宮様御留」と、いう本には和宮は嫌がって自害、かわりの女性がニセモノとして結婚、一生を和宮として生きた・・と。
昭和34年、芝・増上寺
「徳川家墓所の発掘調査」にて〜大変な事実がわかる。家茂と和宮の遺体も調べた。このとき、和宮の遺体に隠されていた・・

事実1・・不自由とされた足の骨にはまったく異常なし。
和宮は足が不自由だったのに、関節炎、骨折のあともなかった。
事実2・・家茂の棺に納められた髪の毛は、和宮のものではなかった。
家茂の棺には、長い黒髪が発見されたが、和宮の遺体の髪の毛は赤毛だった。
事実3・・和宮の遺体、左手首からさきの骨が発見できなかった。
左手がなかった・・と、いう記録は一切ない。
これらをもとに、有吉佐和子はこの和宮をニセモノと判断、本を書いた・・とありました。

しかし・・意外な事実も発見された。
諜報活動をしてるオランダ人から・・在日オランダ人が、日本の政情を本国につたえるための報告書から〜は、有吉佐和子の本とは違う内容。
替え玉・和宮は出発する・・
「幕府は本物と信じればそれでよし。もし、替え玉とわかったら・・幕府が恥をかくことになるので公にするはずがない!」と、天皇たち。育ちがわるく、侍女たちに怪しまれた和宮・・
聡明な家茂は、後日、このニセモノを江戸城から退去させた・・とも?
歴史はミステリー!嫌々、結婚、京に帰りたがった和宮の遺体だけの替え玉とか?
本当はどーなんでしょうね(笑)

宮廷の女官は、幾島に和宮の待遇が悪い!と、文句をいうも〜幾島
「大奥には大奥のしきたりがあります!従ってもらいます」と、宣言する。
しきたりの違いが、色々なトラブルにもなった。
御所では天皇のお許しがないと足袋ははけなかった・・それを笑う大奥の女たち。
和宮はこれを兄・孝明天皇に報告する。しかしこれが問題になってしまう。
13才で江戸へきた家茂には、和宮の不安な気持ちがよくわかり、政務にも不慣れな家茂は、和宮がきてくれたことで若いふたりは親しくなる。
きっと、若い者同士、気があったのでしょう。

ある日、帝から手紙がくる・・和宮の手紙を読んで帝が天璋院にあてたもの。
「和宮の待遇改善命令」なり。幾島は
「これからは、御台所ではなく、和宮さまと呼ぶことになります」と、告げる。
「万事、御所の風儀を貫くのは輿入れのときからのお約束だと。」
「徳川家のしきたりを教えるだけ!」と、天璋院は行動をおこす。
天璋院は引っ越しをする・・二の丸へ移る。
朝廷に嫁、姑の関係が悪い・・と伝わったが、身に覚えもなく、
「これでは公武合体の意味がない」と、天璋院は言う。

これをしずめるために、
「自分は二の丸に移る・・」と、天璋院篤姫は言う。
これでは?今度は「和宮さまが、将軍の母を追い出した!」ことになってしまう・・
悪い噂が流れれば〜「公武合体」の意味もなく、大打撃になってしまう。そして・・和宮がとった行動は?
和宮が二の丸にいき、「心を改める・・」と、あやまり「戻ってください」と、頭をさげたので天璋院もやっと大奥に戻ることとなる。
賢いわ〜天璋院の方がやっぱり上ですね。

もう1つの疑惑が!家茂の生母・実成院・・紀州から大奥にあがった彼女は寂しさから〜酒におぼれる。
滝山に
「あなた様は仮にも将軍生母、少しはお慎みください」と、言われてしまう。
「その生母にむかってなんて口を!」と、険悪になる。
これが事件の始まりとなる。
数日後、宿下がり(大奥から実家に帰ること)で快気祝い〜滝山も嫌々、参加。
祝いの食事中、一口で毒に気がついた滝山、お吸い物に毒が入っていた。
かろうじて一命を取り留めた滝山。すると、実成院は滝山をのろい殺す祈祷をする。それを知った滝山の侍女たちは、呪いを跳ね返す祈祷をする!

感想
天璋院篤姫、家定の後はそれなりに幸せだったような気もしました。13才で大奥に来たら・・心細いだろうし篤姫を「母上と呼んでよいですか?」と、聞く家茂だったのです。
井伊直弼の暗殺、これはきっと、悪い事ばかりしていた井伊直弼だったんでしょう^^;
この時代、どんどん人を殺して権力を握ってたのですねぇ。
後半、滝山も呪いで大変だったみたいです。
内容はパート2へと続きます。

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  1. 2008/07/23(水) 16:28:25|
  2. 篤姫
  3. | コメント:0
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